ビタクラフト テンプパンII
ビタクラフトから調理温度がわかるフライパンとマルチフライポットのシリーズが発売されたそうですよ。
価格は13,200円から16,500円だそうです。
本体に温度センサーが付いてるらしくて、手元の持ち手部分に付いてるモニターに温度が表示される仕組みです。
揚げ物も出来るマルチフライポットの温度がわかるのはいいですね。
「揚げ物成功のコツは温度ですよ。」って料理研究家の先生にいくら言われても、揚げ油の温度がいま何度かなんてわかりませんもん。
このマルチフライポットなら温度が手元でわかるので、苦手だった揚げ物も上手に出来るかもしれませんよね。
温度モニターの部分を洗う時に外さないといけないのはちょっと手間ですが、ワンタッチで取り外せるそうなのでそう面倒でもなさそうですね。
クイックスモーカーパーソナル LCQS-PSNL
ドウシシャから発売されたクイックスモーカーパーソナルLCQS-PSNLは自宅で簡単に燻製を楽しめる調理器です。
ちなみにパーソナルLCQS-PSNLは一人用で、シェアLCQS-SHAREが複数人用です。
直販価格はそれぞれ5,478円、6,578円だそうです。
付属のサクラチップと別売りの固形燃料ですぐに燻製が作れますよ。
蓋がガラス製で燻製中の食材を眺められるのがいいですね。
燻されて少しずつ色が変わっていく様子を眺めてるだけでビールが進みそうです。
お肉や魚にチーズなんかも燻製してみたいですね。
自宅で好きなように作れるので、意外な食材を燻製してみるのも楽しそうですよ。
意外な新しい味を発見して益々燻製にハマっちゃうなんてことになるかもです。
「一人暮らしだけど大きいほう買っとくかー。」ってのも全然アリですね。
アクアハンディデュオ AQC-HH700
アクアハンディデュオAQC-HH700は、ハンディクリーナーの中でもかなり小さなコンパクトサイズです。
小さいのに高性能っていうだけで小さいもの好きの心は鷲掴みされてしまうでしょうね。
吸引されたゴミがたまるフィルターも、しっかりメッシュフィルターとダストフィルターの2種類あって水洗いも可能。
小さいながらもちゃんと回転ブラシ内蔵ノズルも付いていますよ。
しかも先端のLEDライトで隅っこの見えにくいところを照らしながら掃除できるのは本体が小さいからこそ出来るワザですよね。
付属の充電器に立ててスタンバイさせておくスタイルなので使いたい時にサッと取り出して使えます。
小さいもの好きは使うたびにキュンキュンしそうです。
価格は22,000円でかわいくはないですけど、欲しくなってしまうハンディクリーナーですね。
超音波式プールレス加湿器 MIST300
リズムから10月に発売される超音波加湿器があります。
超音波式プールレス加湿器MIST300ミス300という名前で、価格は43,780円の予定だそうです。
この加湿器のいいなぁと思うところは、構造がシンプルなところ。
水を入れるタンクだけで加湿ができるプールレスという構造で、もちろんタンクを取り外してお水を入れられます。
複雑な構造ではないので、このタンクさえまめに洗っておけば清潔を保てそうなところがすごくいいと思います。
洗う部品が多いとついつい面倒になってしまうんですよね。
そのうち「加湿器から出てるあのミストって清潔かしら。」って、思っちゃうパターンです。
長く使うには、こういう洗いやすい加湿器が一番いいと思います。
先行予約販売中のGREENFUNDINGだと割引もあるみたいで、お得に買えるのもうれしいですね。
ポータブルピザオーブン SP-PIZZAOVEN
アウトドアで本格的なピザが焼ける、ポータブルピザオーブンの新モデル「SP-PIZZAOVEN」がSUNGAから発売されました。
ピザオーブンって外に出せるの?と思ってしまいますが、こちらの商品は持ち運べるのが大きな特徴ですね。
組み立て式で、ワンタッチでスタンドを広げ、あとは煙突を差し込めば使えるらしいです。
収納するときは付属のカバンに入れてしまえば、そのまま持つだけ!
組み立ても工具不要なのでアウトドア初心者でも取り入れられそうです。
ただ、カバンからオーブンの持ち手が出ているので、折れないようお気をつけて…。
オーブン内は500℃以上まで上がるので、ピザが両面カリッと焼き上がるそうです。
家のオーブンで焼いても、裏側はペニョってなりやすいので、さすがピザオーブンというだけあります。
お値段は33,900円、うん、結構しますね。
新しい料理機器に挑戦してみたい方に良いかもしれません。
ピザのほかにも、パエリアやアヒージョ、焼き芋など料理のレパートリーを増やしていくのも楽しめますよね。